History会社沿革

有限会社岡田鉄工所の沿革

昭和56年 鉄骨加工会社として岡田鉄工所を創業。
昭和57年 8月に高崎市箕郷町矢原1159番地に工場を設立。
昭和58年 7月に法人、有限会社岡田鉄工所を改組。
平成19年 8月10日に創業者の岡田澄男 死去。
平成19年 8月21日に現代表取締役 岡田理男が就任。
平成22年 6月に国土交通大臣認定。Rグレードを取得。
平成27年 7月にRグレード、再認定を取得。

Rグレードとは

  1. 鉄骨溶接構造の5階以下の建築物(延べ床3,000m2以内、高さ20m以下)とする。
  2. 400N及び490N級炭素鋼で板厚25mm以下の鋼材とする。ただし、通しダイアフラム(開先なし)の板厚は400N及び490N級炭素鋼で32mm以下とし、ベースプレートの板厚及びGコラムパネル厚肉部の板厚は、「別記1 ベースプレートの板厚及びGコラムパネル厚肉部の板厚」による。
  3. 作業条件は原則として下向姿勢とし、溶接技能者の資格はSA-3F又はA-3Fとする。ただし、横向姿勢を用いる場合、溶接技能者の資格はSA-3F及びSA-3H又はA-3F及びA-3Hとし、横向姿勢による完全溶込み溶接部の超音波探傷検査は全数とする。
  4. 鋼種と溶接材料の組み合わせによる入熱及びパス間温度の管理値は、②の範囲内で「別記2 入熱・パス間温度」による。(520N級炭素鋼の項を除く。)